2007年10月13日
見果てぬ夢

先日、じっくりボクシングの試合を見た。
今までいろんなボクシングの試合を見たが、
今回はボクシングになっていなった。。
あまりにも差がありすぎた。
技術の差
経験の差
才能の差
ハングリー精神の差
背負うものの重さの差
そして
周りの愛情の差
試合前から結果は見えていた。
チャンピオンは倒そうと思えばいつでも倒せただろう。
しかし、最後まで拳で何かを伝えようとしているように見えた。
そして試合後、挑戦者の表情は兄貴に説教された弟のようにも見えた。
あらためて、チャンピオンに拍手を送りたい。

Posted by デューク・S at 13:23│Comments(2)
│ひとりごと
この記事へのコメント
ボクシングの試合、私もそうおもいます。
ボクシンブのわからない自分でも、あれは、スポーツではないと、おもいました。
ボクシンブのわからない自分でも、あれは、スポーツではないと、おもいました。
Posted by hikoshimaさん at 2007年10月15日 12:47
hikoshimaさん、コメントありがとうございます。
それにしても、チャンピオン立派でした。
試合前、チャンピオンの元に具志堅用高氏が訪れ
荒れた試合になりそうだが、冷静に対応するようにと
アドバイスがあったとのことで
うれしくなりました。
それにしても、チャンピオン立派でした。
試合前、チャンピオンの元に具志堅用高氏が訪れ
荒れた試合になりそうだが、冷静に対応するようにと
アドバイスがあったとのことで
うれしくなりました。
Posted by デューク・S
at 2007年10月15日 14:12
