2007年10月13日

見果てぬ夢

見果てぬ夢

先日、じっくりボクシングの試合を見た。

今までいろんなボクシングの試合を見たが、
今回はボクシングになっていなった。。

あまりにも差がありすぎた。

技術の差
経験の差
才能の差
ハングリー精神の差
背負うものの重さの差

そして

周りの愛情の差

試合前から結果は見えていた。

チャンピオンは倒そうと思えばいつでも倒せただろう。

しかし、最後まで拳で何かを伝えようとしているように見えた。

そして試合後、挑戦者の表情は兄貴に説教された弟のようにも見えた。


あらためて、チャンピオンに拍手を送りたい。

見果てぬ夢参加しました!


同じカテゴリー(ひとりごと)の記事
禁煙
禁煙(2010-10-06 14:15)

去年のいいこと
去年のいいこと(2010-01-16 14:57)

まぁ~いいか
まぁ~いいか(2009-12-15 18:30)

ガンダムⅠ
ガンダムⅠ(2009-09-26 12:24)

ガンダム
ガンダム(2009-09-23 15:07)

スーパースター
スーパースター(2009-07-09 12:37)


Posted by デューク・S at 13:23│Comments(2)ひとりごと
この記事へのコメント
ボクシングの試合、私もそうおもいます。
ボクシンブのわからない自分でも、あれは、スポーツではないと、おもいました。
Posted by hikoshimaさん at 2007年10月15日 12:47
hikoshimaさん、コメントありがとうございます。

それにしても、チャンピオン立派でした。
試合前、チャンピオンの元に具志堅用高氏が訪れ
荒れた試合になりそうだが、冷静に対応するようにと
アドバイスがあったとのことで
うれしくなりました。
Posted by デューク・Sデューク・S at 2007年10月15日 14:12
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。